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#author("2024-11-17T07:55:15+09:00","default:admin","admin")
#author("2024-11-20T07:15:15+09:00","default:admin","admin")
* ようこそ [#d986c39e]
[[''兵庫県立大学大学院 工学研究科''>https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/index.html]]  ,  [[''材料・放射光工学専攻''>https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/graduate/zairyou/index.html]]  ,  [[''材料設計学グループ''>https://uh-matdesign.net/]]
の Web site (公式ページ) にようこそ。~
研究室のキーワードは「 ''材料設計''」、「''電子顕微鏡''」、「''凝固・鋳造''」、「''金属新素材''」です。~
2024年度のメンバーは ''[[''教授・永瀬丈嗣''>https://www-cv01.ufinity.jp/u_hyogo/cvclients/researchers/read0068623?frame_id=73]]、''学生 8名'' です。~
ご意見はメール(E-mail: t-nagase[at]eng.u-hyogo.ac.jp ([at]を@に変更してください))にてご連絡ください。~

''%%%WEB情報発信 を 利用している研究テーマ%%%''~
     [[''● 兵庫出石・辰鼓楼機械時計 科学調査プロジェクト''>https://shinkoro-pj.net/]]~
     [[''● Network tele-microscopy・電顕遠隔観察 の 記録''>https://uh-matdesign.net/?Network+tele-microscopy#haebca8e]]~
     [[''● STEAM教育 : Network tele-microscopy を利用した電子顕微鏡体験実習 の 記録''>https://uh-matdesign.net/?%E9%9B%BB%E5%AD%90%E9%A1%95%E5%BE%AE%E9%8F%A1+%E9%81%A0%E9%9A%94%E8%A6%B3%E5%AF%9F+%E3%81%AE+%E4%BD%93%E9%A8%93%E5%AE%9F%E7%BF%92]]~
     [[''● STEAM教育 : 鋳造の体験実習 の 記録''>https://uh-matdesign.net/?%E9%8B%B3%E9%80%A0%E3%81%AE%E4%BD%93%E9%A8%93%E5%AE%9F%E7%BF%92#xb06fbd8]]~

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* ニュース&トピックス (更新 2024.11.17) [#j3a2ee21]
* ニュース&トピックス (更新 2024.11.20) [#j3a2ee21]


- 11.17-11.22, 2024
-2024.11.20
[[''日本金属学会・日本鉄鋼協会関西支部マテリアルデザイン研究会 2024年度 第1回研究会'', 2024.11.20, じばさんびる, 姫路, 兵庫>https://jimm.jp/about/shibu-guide.html]]~
   * ''%%%新橋創太%%%'', ''%%%山本航%%%'', ''%%%永瀬丈嗣%%%'', 山下満, 柏井茂雄, 兼吉高宏, 當代光陽, 西竜治, 市川聡~
     "Network tele-microscopyによる3DPで作製した金属文化財レプリカの組織観察"~
   * ''%%%門田優杜%%%'', ''%%%山口大智%%%'', ''%%%山本航%%%'', ''%%%永瀬丈嗣%%%'', 山下満, 當代光陽, 西竜治, 市川聡~
     "Network tele-microscopyにおけるTEM-BF像の画像劣化"~
   * ''%%%浅田涼介%%%'', ''%%%佐藤海斗%%%'', ''%%%永瀬丈嗣%%%'', 谷脇鉄平,柏井茂雄, 兼吉高宏~
     "砂型鋳造教材の教育利用"~


- 2024.11.17-11.22
[[''15th International Symposium on Atomic Level Characterizations for New Materials and Devices '24 (ALC'24)'', 2024.11.17-11.22, Kunibiki Messe, Matsue, Shimane, Japan>https://www.jvss.jp/division/mba/alc/alc24/]]~
   * S. Mizuno, ''%%%T. Nagase%%%'', R. Nishi, J. Yamasaki~
     "Three-dimensional reconstruction of surface morphology of a polycrystalline particle"~


- 2024.11.15
[[''企業・大学・学生マッチング in HIMEJI 2024'', 兵庫県立大学姫路工学キャンパス, 姫路, 兵庫>https://web.pref.hyogo.lg.jp/chk12/press/documents/flyer_matching2024.pdf]]~
   * ''%%%佐藤海斗%%%'', ''%%%立松主%%%'', ''%%%山本航%%%'', ''%%%迫田愛美%%%'', ''%%%山口大智%%%'', ''%%%浅田涼介%%%'', ''%%%新橋創太%%%'', ''%%%門田優杜%%%'', ''%%%永瀬丈嗣%%%''~
     "Network tele-microscopy を利用した出石機械時計・初号機 3Dプリンター金属レプリカの遠隔組織観察"~


- 2024.11.09
[[''新聞報道'', 2024.11.09, 朝日新聞, >https://www.asahi.com/articles/photo/AS20241107001190.html]]~
   (はじまりを歩く)時計台 東京都、北海道、兵庫県 ビルに埋もれ、ひっそり刻む~


- 2024.11.08-11.10
[[''日本軽金属学会2024年秋期講演大会(第147回)'', 2024.11.08-11.10, 群馬大学太田キャンパス, 太田市, 群馬>https://www.jilm.or.jp/uploads_content/2024/10/147pro.pdf]]~
   * 當代光陽, 髙橋凪, ''%%%永瀬丈嗣%%%'', 松垣あいら, 中野貴由~
     "hcp型TiZrHfAlxミディアムエントロピー合金における微細組織と力学特性"~



- 2024.11.02-11.03
[[''日本顕微鏡学会 第67回シンポジウム'', 2024.11.02-11.03, 北海道大学工学部, 札幌, 北海道>https://microscopy.or.jp/symposium/]]~
   * ''%%%山本航%%%'', ''%%%新橋創太%%%'', ''%%%永瀬丈嗣%%%'', 関一郎, 西竜治, 市川聡~
     "たたら製鉄試料を用いた Network tele-microscopy の教育利用"~







-[[これまでのニュース&トピックス...>これまでのニュース&トピックス]]

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*材料設計学グループ の 研究内容イメージ (更新 2023.09.24) [#mac74817]
#ref(https://t-nagase.sakura.ne.jp/UH/pict-new/MatLab-2023-09.png,333x250,left,nowrap,photo);
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*研究コンセプト (更新 2024.10.20) [#rf5f8334]

&size(18){%%%電子顕微鏡法 : Network telemicroscopy と 電子顕微鏡+放射光複合観察法%%%};
#img(https://t-nagase.sakura.ne.jp/UH/pict-new/KenkyuNew-00-01-01.PNG,left,333x250,nowrap,photo,around)
デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展にともなう電子顕微鏡法の展開として、~
レンズ結像である透過電子顕微鏡法(TEM)や高分解能電子顕微鏡法(HRTEM)、~
プローブスキャンである走査電子顕微鏡法(SEM)や走査透過電子顕微鏡法(STEM)、~
によって得られるリアルタイムの「イメージ」を、~
一度データベースに蓄積してから利用するのではなく、~
デジタル・通信技術を応用してリアルタイムに同時共有する~
「時間・空間・専門」を超えた電子顕微鏡観察法の開発を進めています。~
加えて、電子顕微鏡と放射光を組み合わせた、~
電子顕微鏡+放射光 複合観察法ともいうべき~
新たな組織・構造解析法の開発を進めています。~
~

''%%%研究内容%%%''
-''[[① Network tele-microscopy>研究テーマ#v98a7976]]''
-''[[② 電子顕微鏡+放射光 複合観察法>研究テーマ#mdef9a33]]''
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&size(18){%%%凝固・鋳造 : 金属新素材開発 と 地方創生%%%};
#img(https://t-nagase.sakura.ne.jp/UH/pict-new/KenkyuNew-00-02-01.PNG,left,333x250,nowrap,photo,around)
「地域の得意分野を活かす・既存汎用装置を用いる」に基づいて開発された材料は~
(1) 既存汎用装置を使えばすぐに地域で応用展開できる~
(2) その地で培われたノウハウを使えば差別化できる~
の特徴を持ちます。~
少子高齢化という避けられない壁にぶつかる中、~
日本における研究リソースはますます厳しくなります。~
この概念に基づく材料開発は、~
少子高齢化や人口減少などの社会問題や経済問題に直面する地域に夢と希望を与え、~
「未来を拓く科学技術の創造」と「社会の持続的発展」をともに実現する新たな材料開発の一例であるとも言えます。~
~
''%%%研究内容%%%''
-''[[③ 凝固(鋳造) と 金属新素材>研究テーマ#ce992b64]]''
-''[[④ 凝固(3D積層造形) と 金属新素材>研究テーマ#xe58e922]]''
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&size(18){%%%凝固・鋳造 : 金属新素材開発 を支える 教育・教材開発%%%};
#img(https://t-nagase.sakura.ne.jp/UH/pict-new/KenkyuNew-00-03-01.PNG,left,333x250,nowrap,photo,around)
「金属新素材開発 と 地方創生」を達成するためには、~
金属産業が地域の歴史と地理に根差した産業であることを理解し、~
その地で培われた技術とノウハウを活用していくことが~
必要不可欠です。~
「次世代金属材料開発のための地域教育」~
ともいうべき、~
新たな教育法の検討、新たな教育教材の開発~
を行っています。~
~
''%%%研究内容%%%''
-''[[⑤ 凝固・鋳造実習教材の検討・開発>研究テーマ#t710454d]]''
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&size(18){%%%エントロピー制御 の 材料科学%%%};
#img(https://t-nagase.sakura.ne.jp/UH/pict-new/KenkyuNew-00-04-01.PNG,left,333x250,nowrap,photo,around)
これまで金属・半導体・絶縁体材料の開発・組織制御において注目されてこなかった「エントロピー」に注目し~
様々な階層における「エントロピー制御」を通じた新素材開発を目指しています。~
(1) 構成元素によるエントロピー制御: ハイエントロピー合金、鋳造合金~
(2) 格子欠陥によるエントロピー制御: 高速電子照射法(超高圧電子顕微鏡法)~
(3) 電子励起によるエントロピー制御: 低速電子照射法~
(4) 複合的エントロピー制御法~
~
''%%%研究内容%%%''
-''[[⑥ エントロピー制御 : ハイエントロピー合金>研究テーマ#s97ad84d]]''
-''[[⑦ エントロピー制御 : 照射損傷(高速電子照射)>研究テーマ#gfbb6863]]''
-''[[⑧ エントロピー制御 : 電子励起(低速電子照射)>研究テーマ#g3a15a23]]''
-''[[⑨ エントロピー制御 : 複合制御(構成元素 + 格子欠陥)>研究テーマ#g4a79271]]''
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